高槻市議会 2023-03-15 令和 5年第1回定例会(第3日 3月15日)
本補正予算でございますが、令和5年度の新型コロナウイルスワクチン接種について、5月から8月に重症化リスクの高い65歳以上の高齢者や基礎疾患を有する者等を対象に1回接種を行い、9月以降には1・2回目接種を完了した方への追加接種として接種可能な全年代を対象に1回の接種を行うことが国から示されたことを受け、所要の補正を行うものでございます。
本補正予算でございますが、令和5年度の新型コロナウイルスワクチン接種について、5月から8月に重症化リスクの高い65歳以上の高齢者や基礎疾患を有する者等を対象に1回接種を行い、9月以降には1・2回目接種を完了した方への追加接種として接種可能な全年代を対象に1回の接種を行うことが国から示されたことを受け、所要の補正を行うものでございます。
令和4年度の補正予算といたしましては、右端の概要欄に記載していますとおり、新型コロナウイルスワクチン接種に係る業務委託料の返還に伴う経費や繰越明許費の設定について補正を行っております。 令和5年度の補正予算といたしましては、新型コロナウイルスワクチンの追加接種に係る経費について補正を行っております。 次に、3.条例案件といたしましては、2件ございます。
第3表 債務負担行為補正につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種事業について、債務負担行為の期間及び限度額を設定するものでございます。 12ページをお開き願います。 第4表 地方債補正につきましては、国の補正予算に係る事業債のほか、事業の進捗等に伴いまして、それぞれの限度額を変更するものでございます。
4.債務負担行為の補正では、新型コロナウイルスワクチン接種関連経費について、債務負担行為の設定を行っております。 5.繰越明許費の補正では、京阪本線連続立体交差事業や枚方市駅周辺再整備調査設計等事業のほか、国の補正予算に伴うものなどについて繰越明許費の設定を行っております。
◎田中徹健康部長 現在の新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、生後6か月から4歳までの乳幼児用ワクチン接種、5歳から11歳までの小児用ワクチン接種及び12歳以上のワクチン接種の3種類に分かれており、乳幼児、小児はそれぞれ専用のワクチンで、12歳以上の方にはオミクロン株対応ワクチンによる接種を進めております。
現在のところ、令和5年度の新型コロナウイルスワクチン接種の取扱いや感染症法上の分類見直しなどの情報は入っておりませんが、引き続き国の動向を注視し、本市医師会、市立柏原病院と緊密な連携を取ることで、医療の逼迫を防ぐ取組を進めてまいりたいと考えております。 ◆8番(山本修広議員) ありがとうございます。
新型コロナウイルスワクチン接種体制の整備に始まり、感染拡大防止対策や学びの保障に加え、子育て世帯臨時特別給付金事業をはじめとした子育て世帯への支援、住民税非課税世帯等臨時特別給付金事業をはじめとした生活困窮者等への支援、小規模事業者支援給付金給付事業をはじめとした事業者への支援、そして幅広く市民を支援する上下水道基本料金の減免など、国の緊急対策事業に的確かつ迅速に対応されるとともに、市独自施策として
第4款衛生費第1項保健衛生費における7,326万6,000円の追加補正は、保健・福祉合同庁舎における光熱水費200万円、指定寄附に伴う健康づくり推進基金積立金51万6,000円、新型コロナウイルスワクチン接種事業に係る委託料6,800万円、休日急患診療所における発熱外来設置に係る経費275万円をそれぞれ追加し、第2項清掃費における1,167万5,000円の追加補正は、物価高騰に対する一般廃棄物収集運搬燃料費補助金
目2予防費3,950万1,000円は、令和2年度及び令和3年度の感染症予防や新型コロナウイルスワクチン接種などに係る国庫支出金の額の確定に伴う返還金でございます。 次のページをお開き願います。 目3農業振興費176万9,000円は、農業再生協議会が保有する水田情報を、農林水産省の電子申請システム、eMAFF、イーマフ地図に移行するための補助金でございます。 なお、財源は全額府支出金でございます。
61 ◯栃川和宏健康づくり・介護予防課長 独自の取組といたしましては、利用者の中で新型コロナウイルスワクチン接種のインターネット予約が困難な方に対しまして、スマホ操作のサポートを行うなど、創意工夫をされている街かどデイハウスがあったとお伺いしております。
一例といたしまして、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場での待ち時間を利用し、医師会館や旧市民会館などの集団接種会場において、特殊詐欺の注意喚起動画を放映するなどの取組を実施いたしました。
次に、款衛生費におきまして15億6540万円を増額補正するもので、保健衛生費の予防費では、オミクロン株に対応した新型コロナウイルスワクチン等の接種に係る経費として、予防接種健康被害調査委員会委員報酬で39万6000円を、会計年度任用職員報酬で429万9000円を、同接種経費で14億4534万1000円を、また、大阪府における65歳以上の高齢者等インフルエンザワクチン定期接種対象者の自己負担額無償化事業
新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種についてでございますが、知見の蓄積や諸外国の対応状況等を踏まえ、新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンの接種は間隔を空けずに接種できるいわゆる同時接種ができるということとなったところでございます。
今回の補正は、新型コロナウイルスワクチン接種事業の接種期間の延長及びオミクロン株対応ワクチン接種開始に対応するための補正並びに高齢者のインフルエンザ予防接種無償化に伴う補正で、第1条で歳入歳出予算の総額に9億3,275万9千円を追加し、予算総額をそれぞれ424億2,968万8千円とするものでございます。 それでは、歳出より事項別に御説明申し上げます。 恐れ入りますが、30ページをお開き願います。
オンライン申請の実績といたしましては、新型コロナウイルスワクチンの基礎疾患の優先接種の申請や新型コロナ感染者の健康状態等の報告など、コロナ関連の手続、子育て世帯や妊婦を対象とした臨時特別給付金の申請などの新たな手続や保育所の利用調整等の手続や障害者を対象とした地域生活支援事業などの年度更新手続であったり、その他といたしましては、イベント、研修の申込みやアンケートなど、75の手続でオンライン化しており
◎田中徹健康部長 令和4年7月26日に開催されました新型コロナウイルスワクチン接種に係る自治体向け説明会におきまして、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種につきましては、単独で接種した場合と比較して有効性及び安全性が劣らないとの根拠が示されたことから、同時接種を可能とする旨の説明がございました。
今予算は、このたび国からのオミクロン株に対応する予防接種事業における新型コロナウイルスワクチン接種の実施に向けた予算と、大阪府が補助を実施予定としており、市町村が先払いを要するための高齢者のインフルエンザワクチン予防接種の無償化に向けた予算です。
第14款 国庫支出金、第1項 国庫負担金で8億8,136万2,000円の追加は、衛生費国庫負担金で、新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金。 第2項 国庫補助金で5億3,002万2,000円の追加は、衛生費国庫補助金で、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金でございます。 第18款 繰入金、第1項 基金繰入金で1億5,325万5,000円の追加は、財政調整基金繰入金でございます。
こうした中、日本小児科学会は先月、新型コロナウイルスワクチンの5歳から17歳への接種について、従来の意義があるとの見解を、推奨するに強めました。また厚労省も、5歳から11歳へのワクチン接種に、9月上旬より努力義務の規定を適用する方針です。副反応などのデメリットよりも、重症化予防などのメリットが大きく上回ると小児学会は判断をしていますが、子供へのワクチン接種に悩む保護者も多くおられます。
◎井田一雄都市魅力部長 スタジアムを活用した新型コロナウイルスワクチン接種会場の設定につきましては、会場までの動線やセキュリティーのほか、J1リーグ等の日程が既に組まれている中、期間を限定する必要があるなどの課題がございますが、関係部局からの要請等がありましたら、スタジアムで実施することの付加価値の考え方を含め協議を行うとともに、必要に応じてガンバ大阪に協力を求めてまいります。